15年間交流会運営を続ける秘訣
- 2018年
- 2月
- 25日

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ご承知の通り、今年キックオフ関西は交流会運営15周年を迎えました。
これも参加者からのご質問で最も多いのですが
「15年間交流会運営を続けた秘訣って何ですか?」
本日はこの件についてお話しようと思います。
まず大事な事は「目標を設定する事」
ビジネスでも何でもそうですが「目標」を設定する事は必要不可欠です。
例えば・・・・
「1年後に○○でも交流会を開催する」
「半年後に参加者数を●●名まで増やす」
など目標設定する事は大事なのです。
次に大事な事は「参加者目線で運営する事」
それがつまり「参加者の口コミに繋がる」と言う事です。
「交流会の雰囲気が良いので次も参加したい」
「突然の参加申込でもちゃんと対応して頂いた」
「ここは変な参加者が一人もいなくて良かった」
参加者からこういった声が出るのは
主催者が参加者の目線で運営している証拠です。
やはり参加者あっての交流会ですからね。
もう1点は・・・
「時代の変化に合わせる努力」
「カフェ会が増えてきた」「朝活が増えてきた」
「参加申込時の決済もクレジット決済ができる」
今までのスタイルが良いという声も多いと思いますが
その声が数年後も続くかと言えば、そうではないです。
参加者は確実に入れ替わります。入れ替わると言う事は
新しく参加する方の感覚が新しい感覚で参加しますので
主催者は常に最新の流れと言う部分を把握しなければならないと思います。
例えば・・・
昨年からキックオフ関西は「LINE@」を取り入れましたが
LINE@を取り入れて以降、LINE経由での問い合わせや参加のご相談が増えています。
これも参加者がLINEを多く使っている証しだと思うのです。
キックオフ関西は、LINE@の採用以外に
公にはできませんが「クレジットカードで決済できるポータブルサイト」の
広報を試験的に行っています。
セミナー集客が難しい時代、コミュニティが劇的に増えた時代
交流会を継続させようと思えば、こういった時代の変化に対応し
自身を変化する能力が求められていると思います。
最後に私が見た最近の集客事情をお話しますと・・・
「ネット検索での申込数については減っています」
「逆にポータブルサイトやSNS経由での申込は増えています」
「参加者が伸び悩んでいるのは大阪。神戸や京都は横ばい。」
「名刺交換会は他にないオンリーワンな特徴を出さなければ継続は難しい」
やはり交流会は「立ち上げるよりも維持が100倍難しい」です。
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