関西(大阪)を拠点として活動する関西の交流会 キックオフ関西の公式サイトです。20年間で延べ20,000名以上の参加者を集め、20年間の交流会やセミナー、講演会の開催数1000回以上を超え、大阪に拠点を構えて活動する交流会です。キックオフ関西の交流会は「ビジネス書の著者さんや専門家」を講師にお迎えしてセミナーや講演で知識を学び、そのセミナー・講演会の参加者や講師の方と交流会を行い、ビジネスで同じ目的を持つ異業種な方や専門家と繋がりを作り、自分自身がステップアップして成長できる場を作る交流会です。

★参加者だけ集め、ひたすら名刺交換だけ行う異業種交流会スタイルの交流会からは撤退しており、現在は行っておりません。★

異業種交流会、辞めます



タイトルを見て「ドキッ!」とした方もおられると思いますが
念のために言います。キックオフ関西は、もちろん来年も開催を継続します。

タイトルの意味は・・・
「企画名に異業種交流会と言う名称を来年から使わない」
言いかえれば・・・
「ビジネスでの出会いをメインとした名刺交換系の異業種交流会」を
来年からは開催しないと言う事です。

その理由は・・・
1)異業種交流会と言う名称が時代遅れに感じるようになってきた。
今や「ランチ会」や「カフェ会」「朝活」など交流会のバリエーションも増えて
交流会も多種多彩になり、また最近、女性参加者も増えて来て
コテコテのビジネス目的の交流会を前面に押しては
あらゆる意味で集客が難しくなりました。

逆に「ビジネス異業種交流会」と言う名称を使うと、
生保の営業やMLMが沢山集まる悪いイメージが定着し、
さらにビジネス目的の異業種交流会の団体も増えて
パイの奪い合いをしているように感じます。

最近「異業種交流会」と言う企画の名称が時代遅れになってきたように感じます。


2)ビジネス系の異業種交流会を行っても結果が伴わない。
以前からそう感じていましたが、ビジネス目的と名称を打っても
変な人を排除しても、参加者全員とお話ができる環境を作っても
以前よりもビジネスに繋がる結果報告も何件は聴いていますが
それでもほとんどは一見に終わったり、交換した名刺を活用しないなど
名刺を交換したら、それで終わりと言う方が相変わらず多く
これから異業種交流会に参加する人に良い環境を与える事ができなくなった。

など、ビジネス系の異業種交流会(名刺交換会)と言う企画名称では
集客が難しくなってきたと感じています。

来年からキックオフ関西の交流系の企画名称は
お昼間にカフェで行う企画は「お昼の異業種交流会」から「お昼のカフェ交流会」に
名称を変更し、ビジネスや仲間作りなど目的は問わずに
お昼間に参加できる人が会場に集まって、コーヒーや紅茶などのソフトドリンクを
好きなだけ飲む事ができて、参加者と交流すると言うスタイルで行います。



とは言っても「ビジネスマッチング希望者」も参加すると思いますが
そう言う方については、別途希望内容を書いてもらって
私や大和田氏がマッチングするスタイルで行おうと思います。

やはり近年、交流会のスタイルも変わって来て
飲食をしながら参加者と交流すると言うのが定番化してきました。
それと「女性参加者の増加」もスタイルを変えるきっかけとなっています。

ビジネス目的でも、緩い交流目的でも、両方に対応できる内容で行いますので
キックオフ関西の交流会も「緩いスタイル」に変えて行こうと思います。

あと最近「ざっくばらんな交流会」も行っていますが
こちらは居酒屋で飲食をしながら参加者と語り合うスタイルで行っていますが
人数が極端に多くなく、ビジネス色も薄く、参加者全員と十分話ができる人数なので
こちらは来年以降も継続していこうと思います。

「カフェ交流会」は来年から神戸でも毎月開催していきますし
「ざっくばらんな交流会」は不定期ですが、神戸でも開催していこうと思います。

あ、セミナー+交流会も今まで通りです。

キックオフ関西も今の時代の交流スタイルに合わせて行く時期が来たと思います。
頑固に今までのスタイルを通す考えから脱却していこうと思います。
私を頭を柔軟にしなければいけない時期に来ましたね(笑)。


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