関西(大阪)を拠点として活動する関西の交流会 キックオフ関西の公式サイトです。20年間で延べ20,000名以上の参加者を集め、20年間の交流会やセミナー、講演会の開催数1000回以上を超え、大阪に拠点を構えて活動する交流会です。キックオフ関西の交流会は「ビジネス書の著者さんや専門家」を講師にお迎えしてセミナーや講演で知識を学び、そのセミナー・講演会の参加者や講師の方と交流会を行い、ビジネスで同じ目的を持つ異業種な方や専門家と繋がりを作り、自分自身がステップアップして成長できる場を作る交流会です。

★参加者だけ集め、ひたすら名刺交換だけ行う異業種交流会スタイルの交流会からは撤退しており、現在は行っておりません。★

最近参加者から多い質問

「181分で第一印象をUPするためのセミナー」
「181分で苦手意識を克服するためのセミナー」


今年の「史上最強のコミュニケーションセミナー」は
このようなタイトルで開催致しましたが
これらの企画をFacebookで広報した際に、
このような書き込みが多くみられました。
それは・・・

「その端数、なんなんだ?」
「181分って中途半端な数字なの?」


思った以上に、このような書き込みや質問が多かったのです。

ではなぜタイトルに中途半端な数字を使ったかと言いますと・・・



私の本音は、広報戦略的には、
「あ、かなりの注目があったなあ・・・」と感じました(笑)。

「きりのいい数字よりも、むしろ心にひっかかる。」

つまり「キャッチ」できるのですね。

例えば
「たった30分で、人生は変わる。」
と書くよりも
「たった29分で、人生は変わる。」

いかがでしょうか!?「30」と言う切りの良い数字よりも
「29」と言う数字の方が「何だろうなあ?」と注目がいきませんか?

つまり
「中途半端な数字にする事によってキャッチ力が上がるのです」

▼コピーライター 野崎美夫さんのメルマガから抜粋します▼

待ち合わせの時間を決めるときに
「12時」ではなく「11時53分」というような
中途半端な数字を使うと、なぜか
「遅刻するひとが減る」
という経験則があります。

それと同様に中途半端な数字は逆に
「記憶に残りやすい」
のかもしれませんね。

数字をキャッチコピーに入れ込むときには
こんなこともぜひ頭に入れておいてください。

▲抜粋は、ここまで▲

皆さんが集客する際もそうです。
「120分」とか「60人定員」という切りの良い端数を使うよりも
「119分」とか「57人定員」など中途半端な数字を使う事で
他のイベントよりも目立ったり、インパクトを与えるなどの効果があります。
それだけ見る側も注目を浴びる事、間違いないです。

ちなみにこのキャッチコピーのおかげで
史上最強のコミュニケーションセミナーの集客効果は、かなりありました。

集客にお困りの皆様、この方法を活用してみては如何でしょうか?

キックオフ関西も来年から交流会スタート時間を「18時42分」に
梅田の異業種交流会の定員を「17名」にしてみようかな?と考え中です。

以上、存在が中途半端なKOKキャプテンでした(笑)。

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